【浅草 Sensing Touch of Earth】合羽橋カフェ!大人のコーヒーゼリープリン

浅草・上野・日暮里

今回ご紹介するカフェは「Sensing Touch of Earth(センシング タッチ オブ アース)

2017年5月まで「Bridge(ブリッジ)」として営業されていたが経営母体が変わり、現在の店名に。

かっぱ橋の商店街にある数少ないカフェとして、多くのに人が訪れる。

空間にこだわった店内でスペシャリティコーヒーが頂けるのがポイント!

こんな人におすすめ!

買い物や散策の休息に。

コーヒー好き!

作業スペースを探してる。

個室でシアターを楽しみたい。

アクセス

浅草・合羽橋にあり、各路線からのアクセスをご紹介。

浅草駅からのアクセス

東武スカイツリーライン浅草駅正面口から徒歩13分。

浅草方面の電車の場合先頭車両、北千住方面の電車の場合後ろの車両が改札に近い。

東京メトロ銀座線浅草駅からは東武線直結の7番出口から出て、松屋銀座に入らず正面口へ。

正面口を出て、右へぐるっと駅の後ろに回り込むようにして曲がる。

最初の信号が出てきたら、左へ曲がる。

アーケード街の新仲見世商店街をひたすら直進。お土産屋や飲食店が並ぶ。

浅草寺へと繋ぐ仲見世を通り過ぎ、ROX・3Gを通り過ぎると屋根が無くなる。

右手にあるROXを通り過ぎ、国際通りの信号を渡る。

つくばエクスプレス線浅草駅を通り過ぎ、

2つ目の十字路(小林歯科医員と書かれた電柱)を右に曲がる。

住宅街の突き当たりまで行き、左へ曲がる。

3つ目の十字路(かっぱ橋道具街通り)まで直進。

道具街通り沿いにある”世界のコーヒーユニオン株式会社”の目の前の信号を渡る。

渡ったら右へ曲がり、左手にある。

つくばエクスプレス線浅草駅から徒歩5分。

A1出口を出て、左へ曲がる。

国際通りの公園六区入り口の交差点を渡り、かっぱ橋本通りを4分ほど直進。

正面にかっぱ橋道具街通り、右手に世界のコーヒー株式会社ユニオンが見える。

目の前の交差点(合羽橋交差点)を渡り、右へ直進。左手にある。

田原町駅からのアクセス

東京メトロ銀座線田原町駅から徒歩10分。

2番出口(エレベーター口)を出て、右へ直進。

アパホテルを通り過ぎると信号が見える。

信号を渡らず右へ曲がり、3分ほど直進。

元祖からあげ本舗の信号を渡って直進すると赤い屋根の喫茶ビーターが見え、左手に駐車場が出てくる。

駐車場の角を左に曲がる。

3つ目の十字路まで行き、かっぱ橋道具街通りに出るので、通りを挟んだ向こう側にある。

通りの右側には看板も出ており、目印に。

外観

黒い外壁にガラス張りの外観。

外観

入り口前にはメニューもあるので、入店前にはメニューが確認できるのは嬉しい。

店前にはメニュー

テラス席としてお店前に2人掛けテーブル1席。

こちらはペット連れ可能。

店内の様子

2階建てで、1階はカフェスペース、2階はショールームとトイレ。

空間デザインのプロフェッショナルが手がけた店内。

1階

店内は奥行きがあり天井が高く、2階は吹き抜けになっており開放感がある。

店内の様子
2階から見た店内

入り口入ると右側にカウンター4席、左側にレジやキッチンがある。

店内の様子

カウンターは壁向きのため人の目を気にせず、作業などに集中しやすい。

カウンター席

コンクリートの無機質な壁に絵画が飾られ、個性が引き立つ。

中央スペースには4人がけテーブル4席。

コンクリート打ちっぱなしの壁、木目調のデザイン、落ち着いた色合いのインテリア、暖色のライトは今時なお洒落な空間。

店内の様子

奥のスペースには8人がけテーブルが真ん中に、周りに2人がけテーブルが左右に2席ずつ。

店内の様子

さらに奥にはシャンデリアが光り、8人がけテーブルはゴージャスな雰囲気。

店内の様子

突き当たりはガラス張りの扉で仕切られ、オフィス。

2人がけテーブルに座り、テーブルの下にはちょっとした荷物置き場が完備。

2階

2階へ階段で上がると、右側に実物大のヘラジカのオブジェがお出迎え。

知らないで伺うと、あまりの大きさに本物かと思い、腰が抜けそうになる。

2階
ヘラジカ

クリスマスになるとクリスマス仕様になるみたい。

ヘラジカの皮で作られた財布もネットで販売↓

2階はインテリアデザインのショールーム、レンタルシアタースペース、家具の展示をしており、自由に見学可能。

中には販売している家具や小物もある。

壁には絵画やインテリアが飾られ、美術館のよう。

インテリア
絵画

インテリアや音響の会社が合同し、オープンルーム

中央に2~4人がけテーブル4席。

店内の様子

全てが異なるデザインのため、見ていて面白い。

奥にはさまざまな空間の個室が5部屋完備。

個室

シアタールームをレンタルすることも可能。

左奥にトイレが4つある。

荷物をかけるフックや台がないため、荷物を床に置くのが抵抗感あった。

Wi-Fiも完備され作業利用にも最適。

コンセントはパッと見た限り見当たらず。

利用の流れ

先に席を確保してからレジにて注文、会計。

出来上がり次第、テーブルに持ってきてくれる。お冷もこのタイミングで持ってきてくれる。

下膳はセルフ。レジの奥に返却台があるので、そこに置く。

週末、祝日の店内利用は1時間制のため注意。

レジ横には珈琲豆や焼き菓子も販売。

珈琲豆

大人のコーヒーゼリー&プリン

個室ゼリープリン
コーヒーゼリー&プリン(550円)

コーヒーゼリー嫌いのスタッフが考案。

美味しいコーヒー豆が手元にあるから、コーヒー豆の良さを活かして作りたい!という思いから誕生。

今までは夏季限定メニューだったがあまりの人気に通年メニューに。

手のひらサイズのグラスに入り、小ぶりで持ちやすい。

コーヒープリン、コーヒーゼリー、ホイップクリームの3層構造!

コーヒーゼリープリン断面

トップにはカカオニブがのり、コーヒー好きにはたまらないスイーツ。

コーヒープリンはクリームのような口溶けの良さ。

苦味も甘味もバランスよく、マイルドな味わい。

オブラートのような独特な舌触りが気になった。

コーヒーゼリーは深煎りのブラジル豆を贅沢に使用し、エスプレッソが効いて苦め。

スプーンで叩くと跳ね返るくらい弾力がある。

ホイップクリームはふわふわで、優しい甘さ。

上から見たコーヒーゼリープリン

ふわふわのクリーム、弾力のあるゼリー、なめらかなプリン、カリカリのカカオニブ。

異なる食感が合わさり、食べ飽きない。

コーヒーの香りもしっかりし、コーヒーを飲んでいるような感覚に。

ひとつのスイーツでプリンとゼリーの同時に楽しめ、新感覚スイーツ!

コーヒーゼリーもプリンもほろ苦く、クリームも甘さ控えめのため大人のコーヒーゼリー。

よくかき混ぜて食べないと後半は苦味が強めになるので、甘党は注意!

メニュー

メニュー

ドリンクがメインとなり、軽食は置いていなかった。

ランチ時間はあるかもしれない。

ドリンク

長野で焙煎しているスペシャリティ豆を使ったコーヒーを中心に自家製ドリンクやクラフトビールが楽しめる。

平日店内利用でセカンドドリンクは200円引きに。

スペシャリティコーヒー

ロングブラック 620円

カフェラテ 670円

エスプレッソ 450円

フレンチブレスのコーヒー 650円~

水出しアイスコーヒー 620円~

コーヒーフロート 770円

抹茶

抹茶は静岡県産オーガニック抹茶「おくみどり」を使用し、注文毎に点てている。

抹茶ラテ 700円

抹茶フロート 850円

アイス抹茶 620円

そのほか&アルコール

自家製レモンジンジャー 670円

クラフトビール 850円

スイーツ

バニラアイスクリーム 550円

アフォガード 650円

支払方法

支払方法

現金以外にもカードやPayPayやLINEPayが使用可能。

混雑状況

平日17時過ぎ 先客3組。

全員おひとり。男性2人、女性ひとり。

作業利用している人が見られる。

土地柄外国人の方が多く来店するらしく、様々な言語が飛び交うそう。

私が伺った時はコロナ流行中、閉店間際だったのでいなかった。

まとめ

★5つで評価!

アクセス:★★★

駅から離れている。浅草散策や合羽橋での買い物の休息スポットには便利。

居心地の良さ:★★★★

作業スペース、1人でゆっくり過ごす、複数人と会話や会議スペースと使い勝手が良さそう。

コスパ:★★★★

ワンドリンク制の縛りはなく、ドリンクは450円~

店舗情報

住所:東京都台東区松が谷3-1-12

電話番号:080-7808-5622

営業時間:11:00~18:00

定休日:不定休

アクセス

東京メトロ銀座線・東武スカイツリーライン浅草駅から徒歩13分。

つくばエクスプレス線浅草駅から徒歩5分。

ホームページ https://stoe-cafe.tokyo/

Facebook https://www.facebook.com/SToEcoffee/

Instagram https://www.instagram.com/sensing_touch_of_earth

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